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ようこそ、「スネークパパの掲示板」へ。お気軽に投稿いただければうれしいです。(『スネークパパの部屋』管理者イレブン)

■■イレブンへの連絡先■■ メール:hal9000jp@ace.ocn.ne.jp ■■■■
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 撮影の季節2021  源流系SSライン基礎鳩 【源流ゴールデンSS号】  イレブン  2021年3月14日(日) 13:47
修正
2代目スネークスター号の超重近親作出鳩

 2021年 配合鳩   イレブン  2021年3月17日(水) 21:24 修正

 撮影の季節2021  源流系2代目基礎鳩【源流モスクワパール号】  イレブン  2021年3月14日(日) 22:12
修正
銘鳩モスクワ号の最後の直仔。同腹【モスクワレガシー号】

 ■母【源流ピンクパール号】  ■祖母【源流パール号】  イレブン  2021年3月14日(日) 22:27 修正

 ■父【銘鳩モスクワ号】  イレブン  2021年3月14日(日) 22:32 修正

 同腹【モスクワレガシー号】(銘鳩モスクワ号×ピンクパール号)  イレブン  2021年3月14日(日) 22:35 修正

 2021年の配合鳩 【源流モスクワU号】18YT00466DC♂(銘鳩モスクワ号×モスクワクイン号)  イレブン  2021年3月15日(月) 21:25 修正

 10年目の3.11  イレブン  2021年3月11日(木) 20:29
修正
あの日から10年目の朝を迎えました。

あの日、確か金曜日だったように記憶しています。職場で、帰宅する前に、パソコンでヤフージャパンを開こうとしても何故かネットが繋がりませんでした。

それから、車で自宅に戻る途中、職場から電話があり、「今、家族の誰か東北の方に旅行とかで行っている人はいないか」との確認の電話がありました。

誰もいないことを告げるとその時、なんでも東北の方で大きな地震がおきたらしいとのでした。

自宅に戻ると、家族全員がテレビの前に釘付けになっていました。津波で町が次々と襲われている画像がそこにありました。信じられないような映像が流れ続けました。

それから、毎日毎日、震災の状況が伝えられました。原発の大事故も伝えられました。呆然となって見つめることしかできない自分がいました。

この日のことを忘れないために、翌年の3.11の朝から毎年、鳩舎の画像を撮影し、この掲示板に掲載してきました。

鳩舎の画像に深い意味はないのですけど、この日の「3.11」を忘れないために続けてきました。

何も出来ませんが、震災に遭われた多くの人々のことを決して「忘れない」ためにこれからも続けて行きたいと思っています。

黙祷

■震災から10年
https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%8B%E3%82%8910%E5%B9%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw

 2021年 春 300Kレース   イレブン  2021年3月7日(日) 5:21
修正
■今夜、300Kレースの持ち寄りとなりました。イレブンは、この300Kまでの帰還率を特に重視しています。追い風のようです。

今季のこれまでの帰還率です。

◇100K 参加33羽 2日目まで 31羽帰還(帰還94%)
◇200K 参加31羽 当日29羽記録 後日無し(記録率93.5%)

33羽スタートで4羽失っています。

300kレースの目標は8割23羽以上帰すことです。

昨年の300kは次のような帰還率でした。

◇2020年春 300K 35羽参加 当日記録18羽  翌日2羽 3日目2羽 ★計22 羽(帰還率62%)

毎年300kまでに一度は大きくふるいをかけられるレースがあります。そこをうまく乗り切れるようなることが課題だと思っています。
頑張ります。

 2021年 春 300Kレース結果  分速1565、304m 連合会7位入賞!! 参加29羽 当日記録 3日目現在 26羽[記録率89.6%]   イレブン  2021年3月8日(月) 5:15 修正
■昨日は、300Kレースの持ち寄りでした。イレブン鳩舎は、29羽の参加です。今日は仕事なので、結果は夕方にしか分かりません。

今回の目標は8割以上の帰還率です。23羽以上帰すことが出来ればと思っています。 [8日5:18記述]

■今朝8:30の放鳩でした。17:19現在で29羽参加中26羽当日記録(記録率89.6%)という結果です。イレブン鳩舎の300kレースの過去最高記録で
す。今夜の審査で記録内容がはっきりしますが、300Kまで帰還率重視で目標が8割でしたので、上出来の結果となりました。[8日17:27記述]

■連合会7位入賞しました。連合会トップの分速1588.067mの高分速レースとなりました。記録率は、全体では7割くらいだったようです。連合会50位までに9羽入れることが出来ました。後日で、後1〜2羽帰ってくるような気がしていますが、……。。[8日21:50記述]

■3日目現在、後日帰還鳩はいません。次回は26羽で500Kです。しっかりコンディションを整えていきたいと思っています。


■300Kレース 自鳩舎トップ10の成績■

@(連合会7位)20−3716 BC♂(源流ゴジラ号×帝王カルメギ号)[分速1565.304m]
A(連合会12位)20−3610 BCW♀(ゴールデン3代目号×ピンクパール号)[分速1556.767m]
B(連合会21位)19−5393 BC♀(モンスターキッド号×一本刺しクイン号)[分速1544.264m]
C(連合会26位)20−3614 BC♀(帝王68号×クイン900号)[分速1536.331m]
D(連合会28位)19−5359 DC♀(ゴールデン3代目号×源流パール号)[分速1535.707m]
E(連合会29位)20−3604 SLAT♀(パイド5680号×パイドU号)[分速1535.452m]
F(連合会32位)20−3230 BC♂(帝王8402号×帝王GNクイン号)[分速1533.577m]
G(連合会33位)19−5329 BC♂(ゴールデン3代目号×源流パール号)[分速1532.956m]
H(連合会48位)20−3648 BC♂(帝王68号×クイン900号)[分速1514.837m]
I(連合会54位)20−3603 BC♀(スーパークラック号×源流パール号)[分速1509.978m]
 
 

 @(連合会7位)20−3716 BC♂(源流ゴジラ号×帝王カルメギ号)[分速1565.304m]  イレブン  2021年3月8日(月) 21:30 修正

 ■父:源流ゴジラ号×■母:帝王カルメギ号  イレブン  2021年3月8日(月) 21:32 修正

 A(連合会12位)20−3610 BCW♀(ゴールデン3代目号×ピンクパール号)[分速1556.767m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:30 修正

 ■父:ゴールデン3代目号×■母:ピンクパール号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:32 修正

 B(連合会21位)19−5393 BC♀(モンスターキッド号×一本刺しクイン号)[分速1544.264m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:37 修正

 ■父:モンスターキッド号×■母:一本刺しクイン号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:38 修正

 C(連合会26位)20−3614 BC♀(帝王68号×クイン900号)[分速1536.331m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:39 修正

 ■父:帝王68号×■母:クイン900号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:40 修正

 D(連合会28位)19−5359 DC♀(ゴールデン3代目号×源流パール号)[分速1535.707m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:42 修正

 ■父:ゴールデン3代目号×■母:源流パール号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:43 修正

 E(連合会29位)20−3604 SLAT♀(パイド5680号×パイドU号)[分速1535.452m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:45 修正

 ■父:パイド5680号×■母:パイドU号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:46 修正

 F(連合会32位)20−3230 BC♂(帝王8402号×帝王GNクイン号)[分速1533.577m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:47 修正

 ■父:帝王8402号×■母:帝王GNクイン号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:48 修正

 G(連合会33位)19−5329 BC♂(ゴールデン3代目号×源流パール号)[分速1532.956m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:49 修正

 ■父:ゴールデン3代目号×■母:源流パール号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:54 修正

 H(連合会48位)20−3648 BC♂(帝王68号×クイン900号)[分速1514.837m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:55 修正

 ■父:帝王68号×■母:クイン900号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:56 修正

 I(連合会54位)20−3603 BC♀(スーパークラック号×源流パール号)[分速1509.978m]  イレブン  2021年3月9日(火) 4:57 修正

 ■父:スーパークラック号×■母:源流パール号  イレブン  2021年3月9日(火) 4:58 修正

 300K持ち寄り延期  イレブン  2021年3月4日(木) 21:00
修正
300K持ち寄りが延期となりました。この時期、天気の変化が大きく仕方ないことですね。

 ・  イレブン  2021年3月6日(土) 18:11 修正

 ・  イレブン  2021年3月6日(土) 18:15 修正

 ・  イレブン  2021年3月6日(土) 18:19 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:51 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:52 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:53 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:55 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:56 修正

 ・  イレブン  2021年3月7日(日) 5:58 修正

 2021年 春 200Kレース 参加31羽 当日29羽記録 (記録率93.5%)  イレブン  2021年2月23日(火) 4:44
修正
■今日が、200Kレースの持ち寄りです。昨日まで吹いていた南風が収まり、放鳩予定の24日には、追い風レースとなりそうです。(23日4:44記述)

■昨日持ち寄りでした。イレブン鳩舎の参加は31羽です。23日放鳩の団体もあったようで、分速1500Mも出た高分速レースだったようです。本日のレースも高分速、高帰還率レースが予想されます。イレブン鳩舎としては、300Kまでできるだけ鳩を落とさないようなレース展開に心がけています。今日は仕事なので、鳩の帰還を見ることが出来ませんが、結果を楽しみにしています。(24日4:54記述)

■当日記録29羽でした。記録率は93.5%です。連合会のトップが分速1517、945mで、イレブン鳩舎のトップは、20-3696DC♂(ゴールデンモンスター×モスクワレガシー)[分速1487.560m]で連合会12位でした。高分速レースとなりました。連合会全体の記録率は75%ぐらいだったようです。
残す2羽の帰還を期待しているところです。明日、自鳩舎のトップ10の成績を掲示板に書き込みます。(24日21:18記述)

 200Kレース自鳩舎 上位10羽の記録  イレブン  2021年2月26日(金) 4:10 修正
200Kレースの結果 参加31羽 当日記録29羽 記録率93.5% 

■200Kレース 自鳩舎トップ10の成績■
@(連合会13位)20−3696DC♂(ゴールデンモンスター号×モスクワレガシー号)[分速1487.560m]
A(連合会14位)20−3609DC♂(ゴールデン3代目号×ピンクパール号)[分速1486.837m]
B(連合会71位)20−3639BC♀(金姫キング号×帝王9652号)[分速1401.143m]
C(連合会72位)20−3211BC♂(黄眼号×モンスターGG号)[分速1409.650m]
D(連合会134位)20−3604SLAT♀(パイド5680号×パイドU号)[分速1331.842m]
E(連合会136位)19−5393BC♀(モンスターキッド号×一本刺しクイン号)[分速1331.692m]
F(連合会138位)20−3228BC♂(源流日本海号×帝王5717号)[分速1330.964m]
G(連合会141位)19−5363BC♀(異血241号×クイン900号)[分速1327.026m]
H(連合会144位)20−3213B♂(モンスター号×SSクイン号)[分速1324.988m]
I(連合会146位)20−3603BC♂(スーパークラック号×源流パール号)[分速1324.267m]


 @(連合会13位)20−3696DC♂(ゴールデンモンスター号×モスクワレガシー号)[分速1487.560m]  イレブン  2021年2月27日(土) 21:53 修正

 ■父【源流ゴールデンモンスター号】×■母【モスクワレガシー号】  イレブン  2021年2月27日(土) 21:54 修正

 A(連合会14位)20−3609DC♂(ゴールデン3代目号×ピンクパール号)[分速1486.837m]  イレブン  2021年2月28日(日) 3:59 修正

 ■父【ゴールデン3代目】×■母【源流パール号】  イレブン  2021年2月28日(日) 3:59 修正

 B(連合会71位)20−3639BC♀(金姫キング号×帝王9652号)[分速1401.143m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:01 修正

 ■父【源流金姫キング号】×■母【帝王9652号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:01 修正

 C(連合会72位)20−3211BC♂(黄眼号×モンスターGG号)[分速1409.650m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:03 修正

 ■父【黄眼号】×■母【源流モンスターGG号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:03 修正

 D(連合会134位)20−3604SLAT♀(パイド5680号×パイドU号)[分速1331.842m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:04 修正

 E(連合会136位)19−5393BC♀(モンスターキッド号×一本刺しクイン号)[分速1331.692m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:06 修正

 ■父【源流モンスターキッド号】×■母【一本刺しクイン号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:08 修正

 F(連合会138位)20−3228BC♂(源流日本海号×帝王5717号)[分速1330.964m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:08 修正

 ■父【源流日本海号】×■母【帝王5717号】   イレブン  2021年2月28日(日) 4:09 修正

 G(連合会141位)19−5363BC♀(異血241号×クイン900号)[分速1327.026m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:14 修正

 ■父【異血241号】×■母【源流クイン900号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:15 修正

 H(連合会144位)20−3213B♂(モンスター号×SSクイン号)[分速1324.988m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:16 修正

 ■父【源流モンスター号】×■母【源流SSクイン号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:17 修正

 I(連合会146位)20−3603BC♂(スーパークラック号×源流パール号)[分速1324.267m]  イレブン  2021年2月28日(日) 4:18 修正

 ■父【源流スーパークラック号】■母【源流パール号】  イレブン  2021年2月28日(日) 4:59 修正

 ■イレブンの「Epigenetics」研究ノート■007◇◇◇◇第2章エピジェネティクスの分子基盤=2遺伝子発現の制御 =◇◇◇◇◇【出典:仲野徹『エピジェネティクス――新しい生命像をえがく』、2014年5月20日発行、岩波新書、P41より引用)】  イレブン  2021年2月21日(日) 2:35
修正
200キロレースの持ち寄りが23日に延期となりました。今回は強風による延期です。南風が強いのでかなりの逆風です。しかたありません。

この時期は、作出も種鳩の配合する時期と重なります。種鳩を新しい巣箱に馴らすのに小まめな管理が必要なので鳩飼いにとっては、結構忙しい時期になります。

2月11日に配合したのですが、昨日から産卵が始まりだしました。いよいよ、2021年の作出が始まりです。ワクワクしますね。

現在連載中のこのイレブンの「Epigenetics」研究ノートでは、この「作出」に関係している様々な理論を「Epigenetics」という最新の分子遺伝学に基づいた理論で検証していこうと考えています。

なんだか専門用語が並んで難しい理論のようですが(実際ちょっと難解です)、レース鳩の作出をこうして毎年毎年経験している愛鳩家にとっては、そこで実感している経験智を遺伝学上の理論で整理することが出来る研究内容になると考えています。

ざっくりと言えば、レース鳩の作出では、そのときの種鳩の「状態」や「環境」が「遺伝」に大きく影響する。遺伝される「形質」に大きく影響を受けていくものだと捉えて「作出」に取り組む必要がある。といった「作出論」になっていくと考えています。

その「状態」や「環境」が「どこまで」「どのように」影響を及ぼしているのかという作出論のど真ん中に関わる内容が、この「Epigenetics」の理論でほぼ明らかになっていく、と思ってイレブンは研究を進めているところです。

従来の私たちの頭の中にインプットされている「遺伝子」そのもののイメージ、すなわち「固定的なユニット」という捉え方そのものが、この「Epigenetics」の研究が進むにつれて大きく変化しつつあるのです。

「Epigenetics」をこのように考えていくと私たち愛鳩家にとっては、結構関わりがある身近な問題ではないでしょうか。

今回の内容で「Epigenetics」の基礎的な知識がある程度整理できるはずです。イレブンも、この節を何度も読み返しながら、これから、ポイントとなる文を以下に抜粋して整理していきますね。

では始めます。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇《抜粋》◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

●DNAを鋳型にしてRNAが産生される過程は、核酸であるDNA(デオキシリボ核酸)から核酸であるRNA(リボ核酸)へと塩基配列を写し取るだけであるから「転写」という。それに対して、RNAからタンパクがつくられる過程は、核酸からタンパクへ、すなわち異なった種類の高分子へと、遺伝情報の意味を維持しながら情報か変換されるので、「翻訳」という。

●地球上のすべての生物において、遺伝情報は核酸の塩基配列に保持されており、ほとんどの生物ではDNAが、インフルエンザなど一部のウイルスにおいてはRNAが、遺伝情報を担っている。

●かつては1遺伝子1酵素説であったか、遺伝子がコードするのは酵素だけではなく、その他のいろいろな種類のタンパクもある。そのあたりをふまえて、遺伝子の定義としては、「RNAに転写されてタンパクへと翻訳される核酸の領域」が一般的である。「ヒトのゲノムには約2万個の遺伝子かある」という言い方がされるのは、こういう意味においてである。

●それぞれの遺伝子の制御領域には、ユニークな塩基配列が存在するので、複数の異なった転写因子がいろいろな組合わせをもって結合する。その結果として、それぞれの遺伝子は特有な転写活性化をうけることになり、細砲系列に特異的な発現調節がおこなわれる。

●「転写因子によって遺伝子発現が制御される」と述べたか、転写囚子だけで制御されているのではなく、転写因子が結合する制御領域例の「状態」も、遺伝子発現に大きな影響を与える。その制御領域における「状態」こそが、エピジェネティクス修飾だ。そして、その本態とは何かというと、ヒストンの修飾とDNAのメチル化なのである。

●ヒストン修飾にはいろいろな種類があるが、代表的な修飾の一つは、アセチル化である。そして、アセチル化をうけたヒストンの近くに存在する遺伝子は転写が活性化される。もう一つの重要な修飾はメチル化である。ヒストンのメチル化は、アセチル化に比較してかなり複雑であって、どのヒストンのどの部位かメチル化されるかによって、転写か活性化される場合と不活性化される場合がある。

●@ヒストンがアセチル化をうけると遺伝子発現か活性化される
 ADNAがメチル化されると遺伝子発現か抑制される
この2点が、エピジェネテイック修飾による遺伝子発現制御の基礎の基礎である。

 2遺伝子発現の制御 ■中心教義■  仲野徹  2021年2月21日(日) 3:08 修正
 [中心教義]などと聞くと、宗教か何かの話かと思われるかもしれない。しかし。そうではない。れっきとした科学の話である。DNAが二重らせんであることを発見したワトソン=クリックのうちの一人、フランシスークリックが提唱した、二重らせんの発見に勝るとも劣らない、すばらしい科学的な考え。それか、中心教義(セントラルドグマ)だ。

 細胞において実際に機能する分子は、多くの場合、DNAではなくタンパクである。遺伝情報は核内のDNAに蕃えられているが、タンパクの合成は核の外、細胞質でおこなわれる。では、DNAの遺伝情報はどのようにして細胞質へ伝えられるのか?そのメカニズムがまだ定かでなかったころ、クリックは「この仮説に基づいて研究を進めるべきである」という形で中心教義を提案した。

 中心教義は当初あくまで仮説であったため、このような名前がつけられた。ところが、さすかは天才科学者。あまり時間を経ずに、基本的なところでは正しいことか証明された。クリックの卓見は、DNAとタンパクの間に遺伝情報を伝達するものが介在するはずだ、と考えたところである。実際、この考えに沿っていくつもの研究が進められ、そのような介在物が発見された。それがメッセンジャーRNA(mRNA)である。

 図中(左下図)の矢印は、遺伝情報の流れを示している。DNAからDNAにもどる丸い矢印は、細胞が増殖する際にDNAは複製されて、ACGTからなる遺伝情報が維持されつづけることを示している。そして、DNAからRNA、RNAからタンパクへと向かう矢印は、遺伝情報か発現するための流れをあらわしている。

 DNAを鋳型にしてRNAが産生される過程は、核酸であるDNA(デオキシリボ核酸)から核酸であるRNA(リボ核酸)へと塩基配列を写し取るだけであるから「転写」という。それに対して、RNAからタンパクがつくられる過程は、核酸からタンパクへ、すなわち異なった種類の高分子へと、遺伝情報の意味を維持しながら情報か変換されるので、「翻訳」という。一般的な言葉がうまく使われていることもあって、この情報の流れはイメージだけでなく、言葉としてもとらえやすい。

  ■遺伝子とは何か■    2021年2月21日(日) 3:09 修正
 遺伝子というのは実によくできた言葉である。原子や分子と同じように「子」という字が使われているおかげで、遺伝する「ユニット」という意味をくみ取ることかできるのだから。英語でいうとGeneだが、この言葉には「ユニット」という概念は組み込まれていない。「遺伝子」という言葉は、翻訳された和製生命科学用語の中でも傑作中の傑作ではないかと思う。

 これまで定義せずに使ってきたが、遺伝子という言葉の意味は、時代によって変わってきている。19世紀の中頃、メンデルが遺伝の法則を発見したころは、「緑色」とか[しわがある」といった遺伝的な特徴を規定するための、あくまで概念的な言葉でしかなかった。

 それが20世紀に入り、トーマス・ハント・モーガンらのショウジョウバエを用いた実験により、染色体上における遺伝子の位置が明らかにされたことで、遺伝子は物質的な単位とみなされるようになった。ただし、その頃の研究者のほとんどは、遺伝情報を伝える物質は、複雑な構造をとりうるタンパクであるに違いないと考えていた。

※参照:http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/3894298.html

 ジョージ・ビードルとエドワード・テータムは、アカパンカビを用いた研究から「1遺伝子1酵素説」を唱え、一つの遺伝子は一つの酵素をコードしていることを示した。そして、その2年後の1944年、オズワルド・エイブリーによって、遺伝物質はDNAであるという論文が発表された。地球上のすべての生物において、遺伝情報は核酸の塩基配列に保持されており、ほとんどの生物ではDNAが、インフルエンザなど一部のウイルスにおいてはRNAが、遺伝情報を担っている。

※参照:http://www.kazusa.or.jp/dnaftb/16/bio.html
※参照:https://www.kazusa.or.jp/dnaftb/16/bio-2.html

 かつては1遺伝子1酵素説であったか、遺伝子がコードするのは酵素だけではなく、その他のいろいろな種類のタンパクもある。そのあたりをふまえて、遺伝子の定義としては、「RNAに転写されてタンパクへと翻訳される核酸の領域」が一般的である。「ヒトのゲノムには約2万個の遺伝子かある」という言い方がされるのは、こういう意味においてである。

 しかし、リボザイムとよばれる触媒作用をもったRNAが存在することが以前から報告されているし、第5章で紹介するように、タンパクに翻訳されない非コードRNAが遺伝子発現制御に重要な機能を有することか次々と明らかになってきている。これらは、DNAによってコードされる機能単位であるが、タンパクに翻訳されないので、上に述べたような「遺伝子」の定義にはあてはまらない。遺伝子の意味を再考すべきかもしれないが、ここでは便宜上、「夕ンパクをコードする核酸の領域」という意味で遺伝子という言葉をつかっていきたい。

 ■遺伝子発現のスイッチ■    2021年2月21日(日) 3:10 修正
 2万個もあるそれぞれの遺伝子は、それぞれに異なった発現調節をうけている。また、細胞分化の面から考えると、細胞の形態や機能は、ある細胞にどのような遺伝子が発現しているかによって規定されている、ということができる。

 では、遺伝子の発現はどのようにして調節されているのだろうか?遺伝子にもいろいろあり、細かいことを書き出すときりかないので、ここでは『エピジェネテイクス制御』を理解するために必要最低限なことがらにとどめて説明したい。

 いちばん重要なのは、遺伝子の近傍にあって、その遺伝子が活性化されるかどうか、すなわち、転写されるかどうかを決定するコントロール領域である。そのコントロール領域は、遺伝子のすぐ上流にあるプロモーター領域と、すこし離れたところにある制御領域に分けられる。

 遺伝子が活性化される、すなわち、遺伝子DNAの情報が最終的にタンパクに翻訳されるには、まずRNAヘ転写される必要がある。

転写とは、DNAを鋳型にしてRNAをつくる酵素であるRNAポリメラーゼが、遺伝子の上流から下流へと移動しながら、塩幕配列の情報をDNAからRNAへと写し取るプロセスである。そのためには、まず、プロモーター領奴へRNAポリメラーゼかリクルートされ(招き寄せられ)、活性化されなければならない。それを調節するタンパクが、転写因子である。

 転写因子の多くは、制御領域に存心する特定の塩基配列を認識して結合し、転写のコアクチベーター(補助活性化因子)を介して転写を活性化させる。いうならば、転写因子とは、転写のスイッチとして機能するタンパクである。

それぞれの遺伝子の制御領域には、ユニークな塩基配列が存在するので、複数の異なった転写因子がいろいろな組合わせをもって結合する。その結果として、それぞれの遺伝子は特有な転写活性化をうけることになり、細砲系列に特異的な発現調節がおこなわれる。


※参照:DNAからmRNAへ転写される反応のメカニズムを世界で初めて解明:http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/research_highlights/no_14/

 ■エピジェネティクス分子機構の基礎■    2021年2月21日(日) 3:11 修正
 「転写因子によって遺伝子発現が制御される」と述べたか、転写囚子だけで制御されているのではなく、転写因子が結合する制御領域例の「状態」も、遺伝子発現に大きな影響を与える。

その制御領域における「状態」こそが、エピジェネティクス修飾だ。そして、その本態とは何かというと、ヒストンの修飾とDNAのメチル化なのである。

 DNAの2本鎖は、単独で折りたたまれて染色体を形作っているわけではない。ヒストンというタンパクに巻き付いたうえで祈りたたまれている。総延長1.8メートルにもおよぶDNAの2本鎖が、わずか5マイクロメート(1ミリメートルの200分の1)程度の直径しかない核の中にもつれずに収納されているのは、ヒストンという「糸車」に巻き付いて、コンパクトに折りたたまれているからである。

 しかし、ヒストンの役割は、ただ単にDNAを巻き付けてコンパクトに折りたたむだけではない。いろいろな酵素によって化学修飾をうけることで、転写の調節にも重要な役割をはたしている。ある修飾をうければ転写が活性化されやすくする、あるいは、別の修飾をうけれぱ転写を抑制する、という働きをもつのである。

 ヒストン修飾にはいろいろな種類があるが、代表的な修飾の一つは、アセチル化である。そして、アセチル化をうけたヒストンの近くに存在する遺伝子は転写が活性化される。もう一つの重要な修飾はメチル化である。ヒストンのメチル化は、アセチル化に比較してかなり複雑であって、どのヒストンのどの部位かメチル化されるかによって、転写か活性化される場合と不活性化される場合がある。

 ヒストン修飾とならんで重要なのか、DNAのメチル化である。DNAを構成する四つの塩基、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、チミン(T)のうち、シトシンのみがメチル化修飾をうける。

制御領域におけるシトシンがメチル化をうけると、本来ならば結合できるはずの転写因子か結合できなくなる。あるいは、メチル化シトシンに特異的に結合するタンパクがリクルートされる。いずれの場合も、通常ならば、その部位の塩基配列を認識して転写を活性化するはずの転写囚子か機能できなくなる。このようにして、制御領域のシトシンがメチル化されると、転写が抑制されてしまうのである。

 第3章以降を読み進めるための最低限の基礎知識として、次のことだけはしっかり頭に入れておいてほしい。

 @ヒストンがアセチル化をうけると遺伝子発現か活性化される
 ADNAがメチル化されると遺伝子発現か抑制される

この2点が、エピジェネテイック修飾による遺伝子発現制御の基礎の基礎である。
 さて、これ以上ややこしい分子生物学の話など読みたくないという人は、次の第3節と第4節はすっと飛ばしてもらっていい。ここから一気に第3章に飛んで読んでもらっても大丈夫である。しかし、より深く理解したいと思う人は、この章の残りもぜひ読んでいただきたい。

※参照:http://www.nibb.ac.jp/sections/pdf/2016_yoran/nakayama.pdf

 源流系岩田ライン研究資料 源流系岩田ライン基礎鳩【源流留萌キング号】※【岩田バロン号】直仔  イレブン  2021年2月16日(火) 5:07
修正
源流系岩田ライン基礎鳩【源流留萌キング号】
【岩田バロン号】(留萌キング号×CHフェアレディ)×CHフェアレディ妹
直仔、孫1000k 源流系基礎鳩
全兄弟の仔
300K優勝、600K総合優勝
1000K桜花賞総合4位

 源流留萌キング号の父 【岩田バロン号】  イレブン  2021年2月16日(火) 5:09 修正

 ■1200K総合4位【オリジナル・プリンセス号】89WA14002BC♀  イレブン  2021年2月16日(火) 5:13 修正

 源流留萌キング号の直仔@【帝王1041号】  イレブン  2021年2月16日(火) 5:21 修正
帝王ロフト作 【源流留萌キング号】×ゴールデンレッド号全兄弟

 源流留萌キング号の直仔A2代目ブラッククイン号  イレブン  2021年2月16日(火) 20:48 修正
【源流留萌キング号】×源流ブラッククイン号(3代目スネークスター号×スネークスタークイン号)※全兄弟配合

 源流2代目ルモイキングT、U号  イレブン  2021年2月18日(木) 3:50 修正
【源流ルモイキング号×2代目源流ブラッククイン号】親子配合による作出

 撮影の季節 2021年種鳩♂  イレブン  2021年2月11日(木) 17:26
修正
種鳩♂を数羽撮影した後、今日種鳩の配合をしました。

 ・  イレブン  2021年2月11日(木) 17:26 修正

 ・  イレブン  2021年2月11日(木) 17:27 修正

 ■ミトコンドリア研究資料■ミトコンドリアと核のゲノムの関わりは真核生物のゲノムの本質を知る重要な現象  イレブン  2021年2月9日(火) 10:05
修正
先日、掲載したミトコンドリア関連の資料についてご意見等も数件いただいており、関心の高さを感じています。

分子生物学、分子遺伝学の領域で現在も様々な研究が進められており、イレブンが現在研究を進めているいる「Epigenetics」の理論ともかなり関りがあることもわかってきました。

イレブンが感じているのは、鳩界人の間で語られている「ミトコンドリア」の理論と現在も急速なスピードで進められている研究成果との関連が十分図られていないのではないか、という点です。「ミトコンドリア」の理論がレース鳩の作出論に深く関係するという点では異論はないのですが、今一度、現在明らかになっている「ミトコンドリア」研究を丁寧に確かめた上で、この問題を考えていく必要があると思っています。

その意味で、「ミトコンドリア」に関連する資料をしばらく腰を据えて調査するところからこの問題を考えていきたいと考えています。

■ミトコンドリア研究関連リンク集@■

●「父由来のミトコンドリアゲノムが消されるしくみ」
佐藤 美由紀(群馬大学生体調節研究所)

https://www.brh.co.jp/publication/journal/085/research/2.html

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