帝王稚内3号の眼について問い合わせがありましたのでここに記述します。 帝王稚内3号をイレブンは見たことがありませんので、昨日、スネークパパさんに電話で教えてもらいましたので聞いたままを書き留めます。
スネークパパさんが帝王稚内3号を初めて掴んでみられたのは、稚内レースの持ち寄りの時だったそうです。この時、パパさんは、この鳩なら稚内を帰るだろうと直感したそうです。そのくらいすばらし鳩だったのでしょう。
眼について次のような眼だったそうです。
・厚みがあり光輝き幅のある金のアイサイン ・その輝く金がそのまま広がっている第1光彩。つまり厚みのある金のべた眼 ・その金のべた眼の上にバイオレット粒子の分厚い第2光彩がぐるっと巻いていた。 ・下地の金の上にバイオレットの粒子が乗っているため、その第2光彩は、光の当たり具合で、グリーンに見えたり、バイオレットに見えたりする複雑な輝きがある第1級のすばらしい眼であった。
とのことでした。
スネークパパさんの説明の中で金のべた眼の部分はイレブン鳩舎のブラックパール号の眼が帝王稚内3号の眼とほぼ同じだそうです。 このブラックパール号は帝王稚内3号の重近親配合による帝王ロフトの作出鳩です。
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